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電線共同溝整備工事(その5)

横浜伊勢原線の電線類
工事期間中はご迷惑をおかけいたします。
地中化工事を行っております。
工事の目的
住みよい道路をにするため,電線類を埋設する工事しております。
無電柱化とは、電線類を地中に埋設する等の方法により、道路上から電柱を無くすことであ り、都市防災の向上や安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の確保等につながる 施策として重要である。


工事前
電柱が立ち並び、都市景観を損ねるだけでなく、歩行者や車いすの通行の妨げになっています。 また、災害時に電柱が倒れ、道路が塞がってしまう恐れがあります。

工事後(画像準備中)
電線、電柱類を地中に埋設し
歩行空間の確保や、災害時に電柱の倒壊による道路閉塞を防ぐとともに電線類の被害を軽減し、電気や電話などのライフラインの安定供給を確保します。

工事の概要
無電柱化とは、道路の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による 電線類地中化や、表通りからみえないように配線する裏配線などにより道路から電柱をなくすことです。近年、国土交通省では、「防災」、「安全・快適」、「景観・観光」の観点から、積極的に無電柱化を推進しています。
無電柱化の目的
電柱が地上にあると…
災害時など、電柱が被害を拡大する恐れがあります。
地震や台風、積雪などにより、倒れた電柱で道路が通行できなくなり、災害救助が遅れる恐れがあります。電線が切れた場合には、感電するなどの危険な状況になります。


電柱が歩行者の安全を脅かしています。
道路の電柱が通行を妨げることで、交通安全が保てなくなっています。たとえば、歩道の電柱を避けるために道路に飛び出すなど、危険な行動となることもその一つです。
電柱や電線類が、美しい景観を損なっています。
電柱や、電線などが、美しい景観を損ないます。電力や通信などの需要が多い都市部では、空を覆うほどの電線類が張り巡らされています。

工事の概要
無電柱化は、「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から推進しています。
「景観・観光」・・・景観の阻害要因となる電柱・電線をなくし、良好な景観を形成します。
「安全・快適」・・・無電柱化により歩道の有効幅員を広げることで、通行空間の安全性・快適性を確保します。
「防災」・・・大規模災害(地震、竜巻、台風等)が起きた際に、電柱等が倒壊することによる道路の寸断を防止します。

施工動画
月間予定表

工事内容
工事期間
2024年5月16日~
2025年3月14日
発注者
横浜市道路局
作業時間
20:00
~
5:00
工事内容
電線共同溝工事
周辺情報
工事住所詳細
横浜市泉区中田北1丁目5番15号地先から中田北1丁目1番1号地先まで
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